エトセトラ/ETC.

■私のお気に入り
音楽的年代史 ~YouTubeに感謝
自分は1960年に京都で生まれた。既に半世紀を超えている。禍福ある人生でも、音楽を聴くことに関しては、リアルタイムで様々な曲に出会えたの事は実に幸せだったと思っている。親が音楽好きで、新しい物好きだったため、テレビやステレオが早い時期から自宅にあった。ささやかだがこれは幸運だった。
今はYouTubeに膨大なデータが登録されているので、過去の作品も簡単に聴けるようになった。多種多様な音楽が既に存在し、新しいスタイルの音楽を作るのは難しくなったかもしれないが、眠っている宝物を探し出すチャンスは増えたわけだ。今を生きる若者には、これは幸運だ。そんなこんなで社会の動きを踏まえながら、好きだった音楽についてほんの少し、まとめてみたくなった。
★洋楽ポップス篇/Western pops
1945年~1959年 戦後の日本1960年~1964年 ラジオからテレビへ
1965年~1969年 アポロとフォークソング
1970年~1974年 気楽にやろうよ
1975年~1979年 アイドルとキラキラダンス
1980年~1984年 レコードからCDへ デジタル時代の到来
1985年~1989年 ユーロビートはバブルの薫り
1990年~1994年 バブル崩壊と東西冷戦の終結
1995年~1999年 失われた20年
2000年~2004年 ネット社会の到来
2005年~2009年 スマートフォンの普及
2010年~2014年 格差社会
2015年~2019年 分断の時代
2020年~ コロナの衝撃
※当サイトで掲載している動画の『VEVO』について
VEVOは、世界最大のミュージック・ビデオプロバイダ。ユニバーサルミュージックグループ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ワーナー・ミュージック・グループ等が株主で、Google社と提携しYouTubeへのミュージックビデオの供給を行っています。