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◆撮影機材・カメラ設定

▼機材について

●中古のニューフェイス2。哲太郎の新愛機



カメラ・レンズ   OLYMPUS OM-D E-M5 & G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 /MEGA O.I.S. H-FS100300
Lumix G5と比べて連写も効き(1秒間9コマ)、ファインダー画像の遅れも少ない。手振れ補正が良く効き、高感度にも対応(100~25600)。シャッター速度の上限が1/4000なのがちょっと残念。 レンズやグリップ等、諸々セットして1210gと少し重いが扱いやすい。

●中古のニューフェイス。

&

カメラ・レンズ   Lumix G5 & G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 /MEGA O.I.S. H-FS100300
機材の軽量化とローコストを目指し導入。留まりものなら十分戦力。飛びものはまだ要研究です。
近距離の小鳥たちが相手なら軽いのでかなり楽です。

●我が家のエース。カメラとレンズ共に二代目。 TUBAKIの愛機

カメラ・レンズ   Canon Eos 7D & EF400 F5.6 USM
あっという間に10年経ってしまいました。まだまだ現役です。

●かつてのエース。 でもカワセミの飛び物を撮るなら、Lumixより今でもこっちが楽しい。

カメラ・レンズ   Canon Eos 50D & EF300f4.0 IS USM & telecon*1.4
雲台        GITZO G2180
三脚        Velbon El Carmagne 538


●かつての愛機 EOS40D

カメラ・レンズ   Canon Eos 40D & EF300f4.0 IS USM & telecon*1.4
雲台        Manflot 700RC2
三脚        Velbon Sherpa 538

シャッター数が10万回を超えたあたりから、シャッターの反応が悪くなりました。困ったもんだ。

●かつての愛機
(画面左の白い方、右は元かつての愛機Pentax K10D & Sigma APO 170-500mm F5-6.3 DG)

カメラ・レンズ   Canon Eos 20D
雲台        Velbon FHD-51Q
一脚        Manflot G560B
三脚        Velbon Sherpa 538


▼カメラ設定
自然物相手の撮影なので、その時の状態によって当然変わりますが、基準にしている設定は次のとおりです。
(EOS40Dの場合)

●動き物(植物園など比較的暗いところ)
ISO 400 ~ 800
モード、測光方式 AI SERVO、AV(露出優先)、中央重点またはスポット測光
測距点 中央1点のみ
絞り 開放(F5.6)又はF6.1
シャッタースピード カメラ任せ(出来るだけ1/640以上になるように)
保存形式 JPEGSIZEはL)
*連写枚数は減りますが、ノイズリダクションはONにしてます。

●止まり物
ほとんど上記設定と同じだが、状況が許せば、ISOだけ200~400に変える。
まれにですが、逆光で、露出補正が+2で追いつかない場合等は、マニュアル露出で行います。

●飛び込み(水もの)
シャッター優先で1/1600以上でやりたいのですが、山科川など明るい場所でしか使えません。
マニュアル露出を研究中。

▼レタッチ
鳥を中央に置いた設定なので、トリミングは必須です。
また基本的に露出はアンダー目に撮るので、トーンカーブで画質を調整してます。

▼その他
カメラや設定も大事ですが、ファインダーの枠に鳥を捉えるのが一番ですので、
ツバメを追いかけて、フォーカスが合うように練習してます。たまにですけど・・・





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